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オリンピックウィークが終わりました。 日本のレースは、エントリーフィーが高すぎる!! 先日のプレ国体が3万円。オリンピックウィークは2万5千円。そして全日本は、3万5千円! しかも、江ノ島は陸置料がまた高い。1日1400円の5日で、7千円ですからね。エントリーフィーとは別で。なんで2万4千円も払って、陸置料も入ってないねん!どこに金使ってるのか教えてくれ〜〜 だって、計測はない、レセプションもない。もちろん賞金もない。 ちなみに海外では、一番高いワールドでも2万円弱。スパやキールに至っては、1万円しません。(セイルメルボルンの賞金総額は1千万円!)そのかわり、レガッタ毎にスポンサーのロゴをセールやハルに貼らされますが、そんなのお安い御用じゃないですか。 日本ではそんな冠スポンサーなんて、そう簡単に見つからないのかも知れません。ただ、主催者が、エントリーフィーを、少しでも安くしようと努力をしているか。僕には甚だ疑問です。 他のレースも高いから、横並びでこれぐらいならいいだろう。そういう空気を感じませんか? 選手ばっかりが遠征するんじゃなく、主催者としても日本から武者修行に行く人がいて欲しい。 そんなことを強く感じた2万5千円でした。
オリンピックが終わって、ひさしぶりにワールドランキングを見ると、なんと!41位に上がっているじゃないですか。オリンピックに出てもいないのに、こんなこともあるんですね。不思議。 オリンピックの結果を眺めていると、本当にすごい奴等と戦っていたんだなと。素直に感動しますね。 僕らの練習の見えないパートナー、こころの友(ジャイアン的)のPaul&Bobは、見事に銀メダルを獲得。銅メダルのConte/De la fuente組も、ハンガリーで毎日サッカーをした、僕の海外での一番の友達です。男子470の選手29チーム、全員知ってるし、ついこの間まで勝ったり負けたり(ほとんど負けやんけ!)した連中ですからね。 イヤほんと。次は、次こそはあの中にいないといけない。仲間外れはもうイヤだ!! というわけで、明日から江ノ島に遠征です。 あ、そうそう。 帰ってくるまで更新は出来ませんが、オフィシャルサイトに成績がUPされます。
気合いの入りまくった、プレ国が終わりました。結果はNEWSのコーナーで紹介しています。 再来週には江の島でオリンピックウィーク。来月は和歌山で全日本470。そして再来月にはナショナルチーム選考と、本格的なレースシーズンの到来です。さらに鼻息が荒くなるところですが、実はそんなシーズンの真っ只中に、とても気になることがあります。 11月に英国エジンバラで、ISAF(国際セーリング連盟)の会議が開かれるのです。議題はズバリ、アテネ五輪での採用艇種の決定。そう、今乗っている470級(通称ヨンナナ)は、アテネでは採用されないかも知れないのです! ヤバイどころか、絶対に無理と言う人もいます。ヨンナナが無くなると、体格の小さいアジアの選手は、欧米の選手と対等に戦える、唯一の艇種を失います。 もちろん、たとえヨンナナが無くなっても、違う艇種で、僕らはチャレンジするつもりです。が、気にならないわけはありません。どっかの知らないオジサン達の決定で、ヨンナナに関わる、本当にたくさんの人たちの運命が変わります。 僕に出来ることといえば、せめて、公平な投票が行われることを祈るぐらいです。もちろん、この重大な決定に至る過程は、何か進展があり次第、報告していくつもりです。 がんばれ、ヨンナナ協会!
実はみなさんに白状しないといけないことがあります。わたくし後藤浩紀は、27歳にして、ついに!車を買ってしまいました!しかも、自慢するわけじゃありませんが、決して自慢するわけじゃありませんが、 そう、ドイツの誇り。質実剛健、風光明媚、家内安全、商売繁盛!(全く意味不明) え?どこにそんな金があるんだって? 5万円(手数料・税込み)でしたから。現金即払いでしたよ。ハッハッハ・・・ ええそうです!確かにボロいです!(なぜか逆ギレ) でも、腐ってもアウディ。ドア閉めるときの音が違うんですよね〜、バスン!って。いやいや、いいオモチャ手に入れました。ここの所アウディに集中して、更新作業もサボりがちで、ごめんなさい。 明日から、ついにプレ国合宿です。プレ国。正確にはリハーサル国体。 僕らはプーなので、実業団ではなくオープン参加として出ますが、なにせヨンナナのレースは3ヶ月ぶり。 プレ国のホームページはこちら。要チェックですよ! sailfast | Profile | NEWS | Photo | Diary | Link | BBS | Shop |
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