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祝!ベガルタ仙台J1昇格! いやぁ、めでたい。 と思ったら、アビスパ福岡J2降格!な、なにゅ〜〜〜ん! 毎年、降格争いを繰り広げながら、落ちそうで落ちない。 そういえば、僕が京都から大阪に移った次の年に、パープルサンガがJ1に昇格したような・・・ あれ?ひょっとして疫病神?
ムムムム・・・今日で予選が終わりました。 昨日も今日も風が弱く、1レースずつしか消化できませんでした。 え〜〜〜っと、成績はビックリするぐらい悪いです。 ヨットレースは難しい!いやぁワールドでも取らないような成績だなぁ。ギリギリでゴールドフリートなんて、情けないったらありゃしない。sailfastなんて、恥ずかしくて言えないや。 ま、反省することは多々ありますが、まだ予選ですからね。落ち込んでもしょうがない。 その時は、ヒロミゴーの歌を歌いましょう。
昨日の夜、江の島に着きました。 なんだか高気圧に覆われて、あと数日はあんまり吹きそうにありません。 インカレも吹かなかったし、(←分かってたけど)
明朝4時に、福岡を出発。 って4時かよ!(←さまぁ〜ず風) 仙台から遠征するときも、いっつも3時とか4時とか。
いま僕は、ボジョレーヌーヴォーを飲みながら、マイiBookで、これを書いています。 くぅ〜〜〜〜うれしぃ〜〜! いや最高。ホンットに最高ですね。やっぱり僕にはマックしか考えられない。 さて、今年も全日本の季節がやって来ました。 うれしかった人も、悔しかった人も、ぜひその思いを、BBSにぶつけてください。 ヨンナナの全日本は、22日から24日まで、江の島で行われます。 も・ち・ろ・ん!
ホンットーーにひさしぶりのオフで、今日は家でのんびりです。 今日はひさしぶりの更新にも関わらず、偉そうなことを書いちゃおうと思ってます。長くなるかも知れませんが、最後までおつきあい下さい。っていうのも、先日の江の島オリンピックウィーク。そして関東470と、2つのレガッタで、とってもガッカリしたからです。 一つ目のガッカリはエントリーフィー。これが高いのは、別に今に始まったことじゃありません。以前、ムショクの叫びの時にも言いましたが、日本のレースは世界一エントリーフィーが高いです。 が、それはまだしょうがないにしても、なんで艇置料を別に払わないといけないんでしょう? 例えばオリンピックウィークでは、エントリーフィーが2万5千円です。が、江の島以外から来た人は、それとは別に1日約1500円の艇置料を、管理事務所に支払わないといけません。 確かに、レースの運営とハーバーの運営は別だし、艇置料をエントリーフィーに含めると、エントリーフィーがさらに高くなります。また、もともと艇置料を払ってる地元の選手は、二重に払うことにもなります。 でも、そこで問いたい。それが地元のホスピタリティーじゃないの? 地元の選手はただでさえ、遠征費用はかからないし、移動で疲れないし、会社休む日数も少なくて済むし、なによりも、風や潮を知ってる訳じゃないですか。そんな自分有利なレースに、わざわざ遠くから選手が来てくれるんですから、かかる負担は出来るだけシェアして、公平にするべきだと思いませんか? そうすることで地元選手から文句が出るなら、それはすごく悲しいことですが、おそらく主催者側がそうしてるだけで、地元選手からは文句は出ないと信じています。 僕らのように何日も前に来て、たくさん練習したい人は、その分だけ艇置料を払うべきかも知れません。でもせめて、レース期間中の艇置料だけは、エントリーフィーに含めるべきだと思います。少なくとも僕らは、海外のレースで、艇置料をとられたことは一度もありません。 そしてもうひとつのガッカリは、表彰式です。 日本ではどうも、表彰式はおまけに過ぎないようです。主催者側にも選手にも、勝者を讚えようという気持ちに欠けたところがあると思います。 成績発表の仕方一つとっても、なんで優勝から発表するんでしょう? 海外では必ず、下位から順に発表して、優勝の発表は最後です。 ヨットレースを戦い終えたことを、どんなヘタッピでも、みんなに称賛されるんです。 僕らも、10番、石橋/後藤 from Japan !と言って、よく遠くから来たと大喝采を受けました。それこそ、優勝発表の盛り上がりと言ったら、スゴイものがあります。ああいうのを見て、ああオレも必ずあそこに立ってやるぞ!っていう気持ちになるんです。 それと表彰台が、一人しか乗れないサイズというのも、ホントにガッカリでした。表彰台に関わらず、日本ではツーマンの表彰なのに、一人しか壇に上がれないことが、よくあります。悲しいかな、みやぎ国体もそうでした・・・ これは絶対におかしい!!賞状が一枚しかなくても、たとえ一人が手ぶらでも、そんなこといいじゃないですか。2人で頑張ったのに1人しか讚えられないなんて、うれしさも半減ですよ。 あ〜興奮してきた。イカンイカン。 これを読んだみなさん。たとえ成績が悪くても、積み込みが忙しくても、表彰式にはちゃんと出ましょう。ちゃんと出て、勝者を讚えましょう。成績発表では拍手だけでなく、 そして表彰される人は、たとえ主催者がダメと言っても、クルー全員で壇に上がりましょう。そして、入賞した他の選手と握手をしましょう。こういう爽やかな態度こそが、シーマンシップなんじゃないでしょうか? う〜〜〜ん。やっぱり長くなってしまった。言いたいことはもっとあるのに。 たまたま江の島のレースで感じましたが、別に江の島に限らず、日本全国に言えることだと思います。 図々しいと言われるかも知れません。 でも、僕らはみなさんに支えられて、いろんな所でいろんなレースに出ています。そこで感じたことと照らし合わせて、日本のヨットレースはもっとこうあるべきだと。そういうことがあれば、口に出して、行動していかなければいけないと思っています。 ご意見等あれば、BBSにドシドシお願いします。 あ、そうそう。じつは今晩、iBookを買いに行きます。ムフフ・・・ sailfast | Profile | NEWS | Photo | Diary | Link | BBS | Shop |
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