推奨データ形式について
プリントしたい画像を拡大してみて下さい。下の画像のようにドットが荒くなるのがラスターデータ、荒くならないのがベクターデータです。
プリント用データは可能な限りベクターデータ(.ai, .svg, .pdf 等)をご用意ください。
ベクターデータのメリット
- 画像サイズの変更が可能
- ウェアに合わせて色の変更が可能
- 背景を抜きにしたりベタで塗りつぶせる
※アウトラインやデザインのバランス変更は別途デザイン料を頂く場合がございます。
ラスターデータしかない場合
ラスターデータ(.jpg, .png 等)しかデータが用意できない場合は、できるだけ解像度の高いデータ(長辺800px以上推奨)を用意してください。
ラスターデータでもアウトラインを取ってベクターデータに変換できますが、解像度が低いと線がよれてしまったり細部が潰れてしまいます。
また写真のようなデータをプリントしたい場合は、300dpi以上の解像度があれば綺麗にプリント可能です。